スタッフブログ
こんにちは。
お昼休みに、ガマさんの漫画で歴史の復習している千です。
今、NHKの大河ドラマで「どうする家康」をやっています。
熱心に見ている番長。
ガマさんがくれた漫画で、家康、織田信長、今川義元、本多忠勝など、武将の名前を覚えました。
番長は、戦隊物が好きだからなのか、名前と一緒に誰と誰が敵味方なのかを記憶しているようです。
家康は織田の味方で、今川と織田は敵で、本多は家康の家来で…といった感じ。
ただ、家康が織田と今川の敵だったり味方だったりする関係が複雑らしく、「よく分からん!」と言っています。
桶狭間では今川の人質だからと説明しても、人質の意味が分からないから、うまく説明できない。
人質の意味が分からないのに、「井伊直政の赤備えはいつでてくるの?」と聞いてきたりする。
鎧が好きだから、赤いのが格好いいのでしょう。
武田の後に赤い鎧を着るようになった…ぐらいの知識しかない私は、「えっと…さぁ? そのうち」と答えられない。
お昼に漫画で、小牧・長久手の戦いからと確認したので、今度説明しようと思います。
戦いも好きだからか、桶狭間の戦いなどの言葉もすぐに覚えるし、子どもの可能性って興味があれば無限大だなと思います。
私もいい勉強になります。
ガマさんにもいろいろと教えてもらってます。
番長がもっと言葉を理解できるようになったら、ガマさんの歴史講義を楽しめるのになぁと思っています。