お知らせ
意思疎通大切に~営業から工務まで一貫~
200905.28
長年住宅営業をしていて、不安に感じることは、契約後のお客様を工務に引き継ぐことでした。彼らにお客様との対応をまかせて大丈夫だろうか、お気持やご希望が理解できるだろうか、という心配がいつもあり、ついつい現場に足を運ぶ回数も多かったです。でもそのおかげで未然に失敗をふせぐこともできました。工務社員にとって口煩い営業でした。
今は私自身が、営業・設計積算・工務担当ですから、その点、お客様との意思の疎通がはかれるので安心です。
昔、工事に失敗すると、下請けのAが、Bが、Cがと逃げ口上を連発し、「それを監督するのがあんただろうが」とおこられていた工務社員がいました。
今の私に逃げる場所はありませんので責任は重大です。