お知らせ
改装一つ大人数~現場監督の力量が肝心~
200910.22
借家の内部改装工事が無事に終わりました。
49㎡(15坪)のリフォーム工事で、
キッチン・洗面化粧台の交換。
風呂の壁の改修。
廊下の床の張替えと壁の塗替え。
3部屋の和室の畳の表替えと壁の塗替え。
台所の壁・天井のクロス張替え。
便所の床の張替え。
ドアや襖・押入の改修と新設など、
工事は多岐にわたり、完了までの関連業者数8社。
現場に出入りした延べ人数30人。
10日の工事期間でさえ、これだけの労力が必要です。
これが新築ともなると、関連業者数は20社前後、
延べ人数は200人ほどの労力を費やすこととなります。
建築業とは裾野の広い業種なのです。
これだけの業者、人数を無理なく、無駄なく動かすのですから、
現場監督という仕事は重要です。
施主や業者から、いつも能力の有無を測られているのだという自覚を持つべきでしょう。