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こんばんは～。

今日は、会社をガマ仙人にお任せして、インターネットの世界の勉強に行ってきました

10：00～18：00の結構な長丁場
初日だったので、インターネットとは…というより、自分自身を見つめることに時間の多くを使ってました。

インターネットを通じて、「人に自分の何を訴えるのか」ということなのだと解釈。
自分の自慢できることを人に話したり、８歳の自分に向けて語りかけたりしたんですよ

18：30～22：00までは毎月あるソーシャルカウンセラーの集まりがあったので、
今日は自分の心と向き合う時間が多くて、正直、ちょっと疲れましたね～

カウンセラーの会では、先月できなかった「宮崎勤を探して（著・芹沢俊介）」を読んでの話し合い
そこでの話し合いを簡単にまとめることは難しいのですが、私の中では、事件も彼自身のことも
結局は解明し切れないまま死刑になったのではないかなぁという思いがあります。

ただ著者のいう「宮崎勤的」な、自分自身の存在が透明であるように感じる、生きている実感のない
人たちの犯罪はなくなっていないから、やはり考えていくべきなんでしょう。

中学時代はよく「自分」について考えて悩んだけれど、大人になっても仕事や勉強を通して
「自分」という物を考えるんだなぁ～と思うと不思議な感じです

だから、「自分探し」をしている若者が、自分に合った仕事が分からず悩みながら家にいる、という話。
「とりあえず、何でもいいから仕事したら」と言いたいですね。
仕事をしていく中で、否応なしに向き合い、探さざるを得ないから。そしてその中で、見つかるからと。

今日は写真もなく、楽しくもないブログになってしまいました。

では、お休みなさい～