お知らせ
長寿番付
201209.16
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
父は週二回、水曜日と土曜日に「あいあい園』の世話になっています。
実家に8:10に迎えが来て、4:30に送って来てもらいます。
昨日の土曜日は敬老を祝ってもらい、プレゼントまで貰ってきていました。
そして、「あいあい園の長寿番付』も付いていました。
父は『小結』でした。
86歳から90歳までが『小結』で91歳から95歳間でが『関脇』
96歳から99歳までが『大関』となり100歳以上が『横綱』でした。
『横綱』は女性3人で、最高齢は103歳でした。
父より高齢者は34人もおられ、『番付表』からも、日本の高齢化がうかがわれます。
「オヤジさん、まだまだ上を目指して頑張れるなぁ
『関脇』なんか、来年になったらすぐやんか、実力者やなぁ」
「そうか、そうなるんかいな」
父も少し嬉しそうでした。
62歳の『番付』を見てみました。
『序の口』でした。
まだまだヒヨっ子ですが、『長寿番付』には載せられているのです。
喜んで良いものやら、悲しんで良いものやら、複雑です。
執筆者:片岡千尋